【ロッテ】判定巡る大混乱で両軍抗議…守備のオリックス側がノーキャッチを主張する異例の“逆リクエスト”スポーツ報知 ◆パ・リーグ オリックス―ロッテ(11日・京セラドーム) ロッテが1点を先制した2回の攻撃中、定巡る守備側のオリックスからノーキャッチを主張する異例の逆リクエストが行われるなど、混乱左翼への打球の捕球判定を巡り大混乱となる一幕があった。で両小花 衣 1点を先制した2回1死一、軍抗kuyanic twitch二塁の場面で8番・田村が、議守異例レフトへの鋭い打球を放った 。備の左翼・西川がノーバウンドで捕球したかに見えたが、ス側三塁塁審の山本貴は
、主張両手を広げてノーキャッチ判定。の逆左翼・西川からボールを受け取った二塁手・太田が、ロッオリックがノーキャッチをするリクエスト二塁ベース上に戻っていた二走・中村奨吾にタッチした後
、テ判二塁ベースを踏み 、定巡る一塁走者の藤原をフォースプレーでアウトにし 、混乱併殺を完成させた。 この判定にロッテ側は吉井監督が抗議すると
、審判団が協議を開始。主審の吉本が「レフトへの打球に対して、キャッチと判定しました。ですので、2死一、二塁で再開します」と説明した。 これには中嶋監督もベンチを飛び出すと
、説明を受けて今度は守備側がノーキャッチを主張する異例の“逆リクエスト”をした
。結果
、判定が覆り、再び主審が「ノーキャッチとし、その後、二塁走者にタッグし、二塁ベースを踏んでいますので、スリーアウトチェンジにします」とコール。二転三転する審判の判定に納得の行かない吉井監督は、審判団に詰め寄ったが、スリーアウトチェンジとなった 。 続きを読む |